X
Free86
Now version 3.3
FreeBSD 2.1.6、 X Free86 version 3.2を使用しています。
The FreeBSD Project (Japan)
FreeBSD友の会公式ページ
Western Village
(1997/03/22 ...)
0.
X Free86 3.2を使ってみよう
(1997/03/28 ...)
1.
Netscapeを使ってみよう
2.
仮名漢字変換サーバ(Canna)を使ってみよう
3.
漢字入力サーバ(kinput2)を使ってみよう
4.
多機能テキストエディタ(mule)を使ってみよう
5.
ウインドウマネージャー(fvwm)を使ってみよう
6.
インストールしておけば便利なアプリケーション
0. X Free86 3.2を使ってみよう
(1)環境
Gateway 2000 486DX2-66V(16MB, ATI Mach32 2MB) + ディスプレーA17UM5N(サンヨー) FreeBSD2.1.6日本語版1997/1(Walnut Creek CDROM)に入っているX Free86を使用。
(2)/stand/sysinstallで「設定メニュー」を起動、XFree86をインストールします。
(3)ホームディレクトリの.cshrcファイルのset path=に/usr/X11R6/binを追加しておきます。
(4)/etc/XF86Configの作成
XF86Setupを使ってセットアップします。 XF86Setupを起動します。立ち上がった後、
マウス設定をするまで、絶対にマウスを動かさないで下さい。
そうしないと、XF86Setupが動かなくなります。その場合はリセットです。
これに気付くのに結構時間とりました。また苦戦。
途中まで、[tab]キーと[Enter]キーで設定します。
{Mouse}で[Enter]キーでMouse設定画面になります。
(1)[tab]キーで{PS/2}を選択して、[Enter]キー (2)[tab]キーで{Apply}を選択して、[Enter]キー これで、マウスが使えるようになります。 以後はマウスで設定します。
{Keyboard}をクリックします。
{Model}はJapanease 106 keyを選択 {Layout(Language)}はJapaneaseを選択
{Card}をクリックします。
リストから「ATI Graphics Ultra Pro」を選択
{Display}をクリックします。
「Non Interlaced SVGA, 1024x768 @60Hz」を選択
{Done}をクリックします。
最終画面がでますので、 {Save the configuration and exit}をクリックします。
(5)PEX、IEXのロードエラーが出る。
/etc/XF86Configファイルを下記のように修正します。 Section "Files"内で ModulePath "/usr/X11R6/lib/modules"とします。 また、ファイルの最後に Section "Module" Load "pex5.so" Load "xie.so" EndSection を追加します。
またまた苦戦。
注意:
PS/2マウスドライバーを有効にしておきましょう。 そうしないと、XFree86のマウス設定をしても動きません。 立ち上げの際に、"Boot:"メッセージが出たら"-c"とキーインします。 すると、"config>"とでてきます。そこで、 "enable psm0"とキーインします。これで、psm0は有効となります。
確認方法:
FreeBSD立ち上げ、login後、"dmesg | grep pam0"でメッセージを見ましょう。 結果が"psm0:disabled,not probed"だと、マウスが無効になっています。
(6)起動方法
現在、自動立ち上げではなく、 "startx"をキーインして立ち上げています。
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1. Netscapeを使ってみよう
(1)Netscapeをダウンロード
Netscape社のホームページ
http://www.netscape.com
から、または
http://home.jp.netscape.com/ja/comprod/mirror/index.html
から サイトを選択してダウンロードしましょう。 ここでは、ftp://ftp20.netscape.com/pub/navigator/3.01/unix/から netscape-v301-export.x86-unknown-bsd.tar.gz(英語版)をダウンロードしました。 Netscape GOLD 3.01 Standardに対応しています。 現在本FTPは移動しました(1997/09/04確認) 移動先は、
ftp://archive.netscape.com/archive/index.html
の 3.01のEnglishのUnixのBSD for x86 install に対応しているようです。
(2)モジュールのコピー
/usr/local/にnetscapeと言うディレクトリを作成し netscape-v301-export.x86-unknown-bsd.tar.gz をコピーします。
(3)モジュールの展開
/usr/local/netscapeにログオンして、 gzip netscape-v301-export.x86-unknown-bsd.tar.gz -dc | tar -xvf - で展開します。
(4)Java Appletを使用する為の設定
/usr/local/netscapeで、 /usr/local/netscape/java/classes というディレクトリを作成します。 次に、/usr/local/netscape/java_301というファイルを、 /usr/local/netscape/java/classesディレクトリに移動します。
(5)環境変数の設定
ホームディレクトリの.cshrcファイルに下記setenv文を追加します。 setenv XKEYSYMDB /usr/local/netscape/
XKeysymDB
setenv XNLSPATH /usr/local/netscape/nls/
最初、setenv XKEYSYMDB /usr/local/netscape/と設定して、 しばらく苦戦してしまいました(パス情報だけで良いとの思い込みで)。
とりあえず、ここまで設定すれば動作します。 ご使用のウインドウマネージャーの設定ファイルに Netscapeの起動メニューを登録しておきましょう。 (私はfvwm-2.0.41を使用していますが、その場合は ホームディレクトリの.fvwmrcファイルです。)
(6).Xdefaultsファイルの設定
ホームディレクトリに.Xdefaultsファイルがあります。 これに Netscape*ToplevelShell,geometry:= 620x950+630+40 を追加します。
(7)Netscape.adファイル
/usr/local/netscape/のディレクトリにNetscape.adファイルがあります。 これは、Netscapeをカスタマイズするためのファイルです。 ここでは、変更していません。
(8)mpeg、aviファイルを外部ビューアで見る
ホームディレクトリの.mailcapファイルにパスとファイルを指定します。 または、[option]-[general]-[Helperタブ]を指定して、 MIME Configuration Filesペインで、Video/... などを選択して [Edit]ボタンをクリックして編集モードにはいります。 /usr/X11R6/bin/Xanim %s とします。%sはファイルを引き渡すことを意味します。
実は、%sに気付くのに少し時間とりました。また苦戦。
ちなみに、xanimはaviやmpegを見るアプリケーションです。 xanim-2.70.43.tagを使用してみました。
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2.仮名漢字変換サーバ(canna)を使ってみよう
(1)Canna-3.2.2.tgzのインストール
FreeBSDのアプリケーションのインストール画面からCanna-3.2.2.tgzを選択 インストールします。
(2)/etc/rc.localに下記文を追加しましょう。
# For CANNA if [ -f /usr/local/canna/bin/cannaserver ]; then if [ -f /var/spool/canna/lock/.CANNALOCK ]; then rm -f /var/spool/canna/lock/.CANNALOCK fi /usr/local/canna/bin/cannaserver > /dev/null echo -n ' cannaserver' fi
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3. 漢字入力サーバ(kinput2)を使ってみよう
(1)jp-Kinput2-2.0.1.tagのインストール
FreeBSDのアプリケーションのインストール画面からjp-Kinput2-2.0.1.tagを選択 インストールします。
(2).Xdefaultsファイルの設定
ホームディレクトリに.Xdefaultsファイルがあります。 これに KTerm*vt100*translations:#override(逆スラッシュ) Shift
space: bigin-conversion(_JAPANESE_CONVERSION) Kterm*allowSendEvents: true を追加します。
(3).xinitrcファイルの設定
X Free86を起動する際にkinput2をバックグラウンドで起動しておきます。 そのため、.xinitrcファイルに
kinput2 -canna &
を追加します。 これで、Kterm上でSHIFTキー+spaceキーでkinput2が呼び出されます。
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4. 多機能テキストエディタ(mule)を使ってみよう
(1)jp-cmule-2.3.tgzのインストール
FreeBSDのアプリケーションのインストール画面からjp-cmule-2.3.tgzを選択 インストールします。
(2).emacsファイルの設定
ホームディレクトリに.emacsを作成します。 そのファイルに下記の文を追加します。 (load-library "canna")(canna) これで、muleでcannaが使えます。 その他、 BSキーとDELキーを入れ換えるのに (load-library "term/bobcat") muleが起動する時にメッセージを表示させない為に (setq inhibit-startup-message t) 現在時刻を表示 (display-time) 現在の行番号を表示 (setq line-number-mode t) GRPH+gで指定した行へジャンプさせる (define-key esc-map "g" 'goto-line) などなど。
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5. ウインドウマネージャー(fvwm)を使ってみよう
(1)fvwm-2.0.41.tgzのインストール
FreeBSDのアプリケーションのインストール画面からfvwm-2.0.41.tgzを選択 インストールします。 今まで使用していた、twm、tvtwmもfvwmの中で切り替えて使用できますので、 ホームディレクトリの.twmrcファイルはそのままにしておきましょう。 ちなみに、使用しているtvtwmはtvtwm-pl11.tgzです。 /usr/X11R6/bin/にインストールされます。 また、最初はホームディレクトリに.twmrcファイルは有りません。 system.twmrcファイルからコピーします。ファイルの終わりに、 VirtualDesktop "3x1" "F6"=:all:f.scrollleft "F7"=:all:f.scrollright を追加すると良いでしょいう。
(2).fvwmrcファイルの作成
/usr/X11R6/lib/X11/fvwm/system.fvwmrcファイルを ホームディレクトリの.fvwmrcファイルとしてコピーします。
(3).fvwmrcファイルの設定
メニュー類の変更を自分の好みに変更しましょう。 例えば、 ########################Menus ######################################## AddToMenu Utilities "Utilities" Title + "Kterm big" Exec exec kterm -rv -font 8x16 & + "Kterm small" Exec exec kterm -rv -font 7x14 & + "Netscape" Exec exec /usr/local/netscape/netscape & + "Rxvt" Exec exec rxvt -font 8x16 & + "Remote Logins" Popup Remote-Logins + "Xv" Exec exec xv & + "Tgif" Exec exec tgif & + "Calculator" Exec exec xcalc & + "Xman" Exec exec xman & + "Xmag" Exec exec xmag & + "Xfm" Exec exec xfm & + "emacs" Exec exec mule & + "Mail" MailFunction xmh "-font fixed" + "" Nop + "Exit Fvwm" Popup Quit-Verify xvはシェアウエアです。
(4).xinitrcファイルの設定
X Free86を起動する際にfvwmを起動しておきます。 そのため、ホームディレクトリの.xinitrcファイルに fvwm を追加します。
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6. インストールしておけば便利なアプリケーション
/stand/sysinstallで「設定メニュー」を起動、 「FreeBSD sysinstall I18N Menu」で[Japanease]を選択、 「FreeBSDへようこそ」で[c 設定]を選択、 「FreeBSD 設定メニュー」で[8 パッケージ]を選択します。 あとは、パッケージリストから希望パッケージを選択しインストールを実行させます。
(1)ファイルマネジャー
xfm-1.3.2
(2)AVI、MPEGファイルの再生
xanim-2.70.43.tgz
(3)VT100エミュレータ for X
rxvt-2.09.tgz
(4)グラフィックツール
xv-3.10a-jp5.1.13.tgz(
シェアウエア
) 画像フォーマット変換、色調操作、画像処理、画像取り込み、 ビジュアルなファイル管理などの機能を持っています。
(5)ドローイングツール
jp-tigif-216-p12.tgz。この他xfigもあります。
インストールしたパッケージの確認
"ls /val/db/pkg"でわかります。
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更新:1997年9月04日
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